3月末日(水)
ここ2,3日ぐだぐだの日を送っている。
金がないもんだから、打ちにも行けず、しばらくは金策(仕事)ばかりになる。
こっちはギリギリ、ギリギリの最中。
余裕のある金で打ってんじゃないんだよ。
次、打つなら、ちゃんと準備してからだね。 こりゃずいぶん先になりそうだ。
ということで。閑話休題
競艇55% オートレース40% 競輪+競馬5%
私が公営競技に参加する比率がこれだと思う。小さい額だが参加することがあるのだ。
実は「ボート」一本やりだったのだが、次第にアタマ数の多い競技に手をだすようになった。ボートは6艇しか走らないから当てるのはさほど難しくない。
賭け方の濃淡がキモとなる上級者向けの競技だと思う。
公営競技で勝ち抜ける事は私には無理である。我慢ができないから。
自分の予想に自分の金を賭けるのだから、自信があれば大きく張ればよい。だが予想することを楽しんでしまうので、買い目が増えて結局は当たっても、大して儲かりはしないのである。
オートは8車に増えるから、配当の妙味が増える。
予想の軸を、試走時計に据えて考えれば、比較的予想も簡単に出来る。ヒトケタ配当も少ない。小額でも当たればそれなりの儲けは出る。
最近、参加することが多くなった。使える金額が減ったからだ。
競輪、競馬は数が多いのがめんどうなのと、生き物の理屈が予想の軸となる。
競輪予想は、知れば抜けられそうもないくらい深そう。だから遠慮がちに付き合っている。
馬はまあ、みんな頑張れって感じになってしまうし。
いずれにせよ、予想すること自体が目的になりつつある。
もう私にとっては、公営競技はギャンブルではないのである。
さて、パチンコ・パチスロ。
私は、ボート、オートもそうだが人間が「メカ」を使い、その性能までもひっくるめて勝負する様が好きなのである。F1もそう。
パチンコとは、
ハネモノ時代もデジパチも、玉の動きで機械を操作し勝負するのである。
よいストロークで丁寧に打って、回りが上がったところで「メカ」が反応しなければ勝てないのである。
しかもパチンコは「メカ」の整備(釘調整)を自分では出来ないと来たもんだ。
メカの状態を知ることしか出来ない。
だから、ギャンブルになるんだ
だから、ボーダーはカラシニコフなんだ
「メカ」の状態の見極めが必要。 モーターや選手の調子を読むのと同じ。
いわゆるオカルトだと言い切れない、運とも違う何かを読まなくちゃならないんだと思う。
そう思って打つことが、自分流の立ち回りなんだと思う。
常勝を目指している。
了