ボーダーラインは・・・。カラシニコフだ!

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最強防衛システム搭載、遊技式要塞「パチンコ」「パチスロ」。
現代戦争の主力兵器とされている「ボーダーライン」は、戦局をどのように左右しているのか?
様々な兵器を用いて、用兵のキモを探る。

はたして、その戦果はいかに!

「毎日打って、パチンコで勝つことは出来ないものか?」

人類の歴史は、戦争の歴史である。
戦争は軍需産業と共に歩み、経済論理が戦争を起こし、また様々な優秀な「兵器」を生み出してきた。



その中でも・・・。 



遊技式-最強防御システム搭載。戦闘メカ、それが「パチンコ」。





私の担当区域には、ふたつ戦場がある。
ひとつは、全国に400近い要塞を持つ超大国に所属するD基地。
一方は都内近郊にいくつかの基地を構えるM国のH要塞。
H要塞の主力部隊は2個師団あり、それぞれ「ぱちんこ遊技」師団、「回胴式遊技」特化師団がある・・・・・。




以降、めんどうなので普通に記述。


等価交換禁止条約のあと、この2店舗で貸玉ルールが違うこととなった。とは言っても、1パチ、5スロに関してなのだが。


D店 200円 200玉
H店 200円 166玉 (5スロ)1000円 165枚 [6.06スロとなった]




1万円分、弾を借りるとすると、D店10000玉、H店8300玉 その差1700玉。


1玉あたりの交換率は、D店1120玉1000円、H店1000玉1000円。
換金は500円単位なので、交換時にはこうなる。端玉は貯玉する。


5000発出たら、D店4000円 H店5000円
10000発出たら、D店8500円 H店10000円


出玉が同じなら、H店の方が換金額は多くなる。。

しかし、投資額が同じでも使える玉は、5000円でD店は5000玉、H店は4150玉。




比較はやはり、回転率にたどり着き、つまりは・・。


近代戦闘の主力兵器、「ボーダーライン」による事となるのだろう。




やっかいなシロモノだ。まるで、テロリストに夢と希望を与えるカラシニコフに近いと思うのだ。

「ボーダーライン」に隙はなく、理論上の反論はひとつもないのだ。

だから、打つ時には、重要な要素なのもわかっているが、あえて2次的な武器として利用しつつ、攻略を試みたいのだ。




1日5,000円として、毎日打つと。



使える実弾、D店1ヶ月で約15万発 1年では182万発。
      H店1ヶ月で約12万発 1年では151万発。



1ヶ月で3万発、1年で31万発の差。
これは、大局的に見れば大きな差かもしれないが、短期局地戦において、どれほどの差なのだろうか?


今後、主戦場は4パチの予定なのだが、様々なテーマでの実戦記を記したいと思う。

初戦は16日ぐらいかな?